「データヘルス・予防サービス見本市2016」へ出展~ICTを活用した認知症・糖尿病・生活習慣病の予防プログラムや遠隔健康相談サービスを展示~

2016年11月1日
介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場、以下「当社」)は、厚生労働省および選定委員による審査のもと「データヘルス・予防サービス見本市2016」(以下、「当見本市」)への出展企業として選定されました。当社はICTを活用した認知症・糖尿病・生活習慣病の予防プログラムや、本人やその家族が医療従事者にいつでも「心や体の健康相談、医療・介護に関わる相談」ができる遠隔サービスを展示します。



【出展の背景と概要】

厚生労働省では、社会全体における個人の予防・健康づくりを促す仕組みづくりを目的として、医療保険者、企業経営者、地域・職域における予防・健康づくり担当者と健康増進・予防に資する製品・サービスを提供する事業者とが出会い、国民の健康寿命の延伸と医療費の適正化に向けた協働・連携を推進させる場として当見本市を開催しています。

当社は医療・介護従事者の圧倒的な会員ネットワークを生かした情報サービスを提供しており、今回はICTを活用した「データ×対話」による1.認知症予防、2.糖尿病・生活習慣病予防、3.従業員(住民)やその家族向けの遠隔健康相談をテーマに出展します。新機能となる認知機能テストや改善プログラムを、当見本市でいち早く体験していただくことができます。

各テーマの詳細内容:
1. 認知症予防:MCI専門クリニック広川院長監修の「認知症予防・認トレPGM」
2. 糖尿病・生活習慣病予防:管理栄養士が遠隔で食事と運動をサポートする「糖尿病・生活習慣病予防PGM」
3. 従業員(住民)やその家族向けの遠隔健康相談(心身や介護、食事など):医療従事者による低価格な心と体の遠隔健康相談「なるカラAPI」





【当社運営サービス】

認知症情報ポータル
https://info.ninchisho.net/

栄養士向けコミュニティサイト
https://eichie.jp/

医療従事者に相談できる健康Q&Aサイト
https://narukara.com/



【「データヘルス・予防サービス見本市2016」開催概要】

<大阪:予防・健康づくり最新事例モデル>
開催日時:平成28年12月14日(水)10:00~17:00
開催場所:インテックス大阪・3号館
住所:大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102

<仙台:産官学連携モデル>
開催日時:平成28年11月21日(月)10:00~17:00
開催場所:仙台国際センター展示棟 展示室1・2
住所:宮城県仙台市青葉区青葉山無番地

<福岡:健康経営モデル>
開催日時:平成28年11月8日(火)10:00~17:00
開催場所:福岡国際会議場 多目的ホール
住所:福岡県福岡市博多区石城町2-1

主催:データヘルス・予防サービス見本市実行委員会
平成28年度「厚生労働省 予防・健康づくりインセンティブ推進事業」
公式WEBサイト http://yobouexpo.jp/

入場料:無料 ※参加は事前申し込みが必要となります。



【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社エス・エム・エス(東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー)
・取材・報道について 広報グループ 平島(ひらしま)
電話:03-6721-2404 E-mail:smsinfo@bm-sms.co.jp
URL:https://www.bm-sms.co.jp/
・提供サービスについて ヘルスケアグループ 吉山(よしやま)・矢部(やべ)
電話:03-6721-2411  E-mail:info@ninchisho.net
URL:https://info.ninchisho.net/


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