Apple銀座にて、カイポケトークイベントを開催~テクノロジーが介護現場に起こす革命についてディスカッション~【2月16日(木)15:00~16:00】

2017年1月30日
介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場、以下「当社」)は、2月16日(木)Apple銀座にて、「テクノロジーが変える介護の未来」と題し、当社が提供する介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」に関するトークイベントを開催します。

超高齢化、社会保障費抑制、介護事業所倒産増、深刻な人手不足など課題の多い介護業界。さらに紙書類の作成など介護以外の業務に追われ、本来の利用者ケアに向き合えない介護事業者が多く存在するのも現状です。
しかし、介護事業者業務改善と経営サポート機能を備えた「カイポケ経営支援サービス」とiPadの導入により業務効率化を図り、利用者に向き合う時間を増やし、本来のケアに向き合っている人達がいます。
今回のイベントは、カイポケを導入いただいている岩崎英治氏、中浜崇之氏と当社社員が、実際の事例を紹介しながら、テクノロジーの導入によって介護事業者の運営・経営がどう変わったのか、今後さらにどう変わっていくのか、そしてテクノロジーが変える介護の未来について紹介します。モデレータは、自身も介護の経験を持つ元日本テレビアナウンサーの町亞聖氏です。

iPadが介護の世界に与えた変化、介護事業者のICT化、テクノロジー活用方法について興味をお持ちの方や、介護業界に関心がおありの方はぜひお気軽にご参加ください。


【開催日時】2017年2月16日(木) 15:00~16:00
【場  所】Apple銀座3Fシアター
【参 加 費】無料
【参加方法】Apple銀座のHPより予約 https://s.apple.com/dE3a4r9v0O
※予約席が満席となった場合、当日参加は立ち見席でご案内します。予めご了承ください。


【スピーカー】
岩崎 英治 (いわさき・えいじ)
株式会社グレートフル 代表取締役

埼玉県在宅福祉事業者連絡協議会幹事、一般社団法人日本介護ネットワーク協会理事、有料老人ホーム、大手介護事業会社勤務を経て、現在は講師や介護施設開設のコンサルタント及び自らも介護事業会社2社を経営。




中浜 崇之 (なかはま・たかゆき)
世田谷デイハウス イデア北烏山マネージャー/NPO法人Ubdobe理事/介護ラボしゅう代表

特別養護老人ホームで介護職を始め、その後デイサービスに移り現在介護職13年目。25歳で介護ラボしゅうを設立。「介護を文化へ」を目標に介護職の組織を越えた繋がりや多職種との繋がる場をつくる。32歳でNPO法人Ubdobe理事に就任。福祉のポジティブな視点での発信と福祉の担い手の増加に向けて様々な活動を行っている。




藤田 和大 (ふじた・かずひろ)
株式会社エス・エム・エス
介護事業本部 介護経営支援事業部 事業開発グループ グループ長

商業店舗のプランニング、飲食店経営、調達・購買コンサルティングを経て、2010年株式会社エス・エム・エスに入社。購買、経営企画関係のマネジメントを担当後、介護住宅や介護経営支援の事業開発に携わる。




【モデレータ】
町 亞聖 (まち・あせい)
フリーアナウンサー/元日本テレビアナウンサー/在宅医療カレッジ学長

元日本テレビアナウンサー、報道キャスター、厚生労働省担当記者としてがん医療、医療事故、難病などの医療問題や介護問題などを取材。2011年にフリーに転身。脳障害のため車椅子の生活を送っていた母と過ごした10年の日々、そして母と父をがんで亡くした経験をまとめた著書「十年介護」(小学館文庫)出版。医療と介護を生涯のテーマに取材、啓発活動を続ける。


https://ameblo.jp/machi-asei



【「カイポケ経営支援サービス」とは】

「カイポケ経営支援サービス」は、介護事業者の経営・財務安定化及び業務負荷削減をサポートし、介護事業者が目指す「理想の介護」実現を全面的に支援するサービスです。現時点で採用支援サービスや営業支援サービスなど約40の経営支援サービスを展開しており、全国約13,200拠点の介護事業所が会員となりご利用いただいています。
http://ads.kaipoke.biz/



【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社エス・エム・エス(東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー)
・広報担当 広報グループ 養田(ようだ)
電話:03-6721-2404  E-mail:smsinfo@bm-sms.co.jp
URL:https://www.bm-sms.co.jp/
・事業担当 介護経営企画部 竹原(たけはら)
電話:03-6672-1147  E-mail : kaigoprinfo@bm-sms.co.jp


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