介護職向け求人情報「カイゴジョブ」、2024年4月1日(月)よりテレビCM放送開始。「介護転職を、快適転職に。」をコンセプトにスカウトや地図検索機能をコミカルに表現～累計会員数140万件、介護求人12万件以上。こだわり条件×勤務地で最適な職場を紹介～
2024年4月1日
株式会社エス･エム･エス（本社：東京都港区、代表取締役社長：後藤夏樹、東証プライム、以下「当社」）は、提供する介護職向け求人情報サイト「カイゴジョブ」（URL：https://www.kaigojob.com/）のテレビCM「スカウト」篇、「地図検索」篇を2024年4月1日（月）より関西エリアで放送することをお知らせします。
・「スカウト」篇
- 30秒：https://www.youtube.com/watch?v=m82lJN9oil4
- 15秒：https://www.youtube.com/watch?v=Lc0Lizqpx_Q
・「地図検索」篇
- 30秒：https://www.youtube.com/watch?v=vDDBjgGCLBA
- 15秒：https://www.youtube.com/watch?v=hM7ZefFPMT0
■CM制作の背景
超高齢社会の進行に伴い、介護の需要は増加し続けており、2023年12月末時点で約708万人の要介護（要支援）認定者数は、2025年には745万人、2040年には872万人に達する見通しです※1。また、生産年齢人口は減少が続き、介護を必要とする人たちに向けたサービスを支える介護従事者の不足が深刻な課題となっており、国の試算によると、2025年には22万人、2040年には65万人まで不足数が拡大する見込みとなっています※2。
介護サービスは、居宅介護支援・訪問介護・介護老人福祉施設（特別養護老人ホーム）・介護老人保健施設（老健）など、利用者のニーズに合わせてさまざまな形態があります。また従事者の雇用形態については正社員・契約社員・パートタイム等、勤務時間については日勤のみ・夜勤ありなど種類が多く、働き方は多様化しています。介護従事者不足を解消するためには、介護業界への新規就業者を増やし、多様なサービス形態や働き方に合わせて従事者を最適な職場にマッチングさせると同時に、早期離脱や業界外への人材流出を生まないよう対策を講じていくことが必要です。
当社では、2004年より介護職向け求人情報サイト「カイゴジョブ」を展開し、介護従事者がホームヘルパーや施設介護職員、ケアマネジャーなど介護・福祉に特化した豊富な求人情報の中から希望に合った職場を選び、長期に渡ってより良いキャリアを築くことができるよう支援しています。また、「自分にあった職場を見つけたい」「近場で働きたい」といった声に対し、従事者の希望条件に沿った最適な事業者とのマッチングを支援するため、スカウトや地図検索、電話サポートなどの機能を拡張させてきました。その結果、累計会員数は約140万件、掲載している累計介護求人数は12万件以上※3となっています。今回、カイゴジョブのさらなる認知拡大を通じて、より多くの従事者と事業者のマッチングを支援したいという思いから、新たにテレビCMの放送を行うこととなりました。
■CMの内容とストーリー 今回のCMは、「自分にあった良い転職先が見つかるかな」「近くに介護の転職先がないかな」という従事者の悩みに対し、「介護転職を、快適転職に。」をコンセプトに、カイゴジョブのスカウトや地図検索機能で転職をサポートする様子をコミカルに描いています。 スカウト篇では、カイゴジョブのスカウト機能を表現しています。従事者にとっては新たな職場を知り選択肢が広がること、事業者にとっては自社にマッチする人材に直接アプローチでき、効率的に採用活動を進められることにつながっています。提供サービスや働き方が多様化した介護業界では、最適な職場がどこなのかわからないという声もありますが、スカウトにより自身が気づかなかった志向や適性に気づくこともあります。地図検索篇では、カイゴジョブの地図検索機能を表現しています。介護事業所が増加する中で、従事者は自宅周辺に勤務先候補となる求人があることを認知していないこともあります。地図検索機能は希望エリアで条件に合う求人が見つかると、スマートフォンの地図上にピンが立ち、近隣の求人をいち早く見つけることができます。なお、スカウトメッセージの送受信料、地図検索機能の利用料はともに無料です。 ＜スカウト篇 ストーリー＞ 「カイゴジョブに登録してみたけど、介護の転職先で良い職場はあるかな」、休日のスキマ時間にスマートフォンを眺めながらぼんやり悩む主人公。突然、スマートフォンがむくむくと大きくなり、街に巨大なスマートフォンがそびえたちます。主人公のプロフィール画面を見た介護施設のスカウト担当者が「うちにぴったりだ！」と、続々とスマートフォンをめがけて走り出します。「ぜひうちの職場に～！」とスカウトが殺到する様子に安心し、嬉しそうな顔をする主人公。実際にスカウトを開いて、前向きに求人を見始めます。
＜地図検索篇 ストーリー＞
主人公は「もっと近所に介護の転職先はないかな」と、休日にベランダに出て街並みを眺めます。すると、不思議と景色を見下ろす視点になり、気づけば巨大化している自分に焦る主人公。「あのさ！うち、求人募集しているよ！」と介護施設の屋上から主人公を見つけた職員が声をかけます。気づけば、街のあちこちから「うちも募集しているよ！」と声をかけられ、街並みに求人のピンがいくつも立ちます。自宅近くでたくさんの求人があることを発見し、嬉しくなる主人公でした。
■CM概要
放送開始日：2024年4月1日（月）
放送エリア：関西（大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山）
タイトル：
「スカウト」篇（30秒）：https://www.youtube.com/watch?v=m82lJN9oil4
「スカウト」篇（15秒）：https://www.youtube.com/watch?v=Lc0Lizqpx_Q
「地図検索」篇（30秒）※4：https://www.youtube.com/watch?v=vDDBjgGCLBA
「地図検索」篇（15秒）：https://www.youtube.com/watch?v=hM7ZefFPMT0
※1：厚生労働省「介護保険事業状況報告の概要（令和５年12月暫定版）」（https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m23/2312.html）および「第8期計画期間における介護保険の第1号保険料について」（https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18164.html）より
※2：厚生労働省「第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」（https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000207323_00005.html）を元に当社推計
※3：2024年2月時点。累計会員数はカイゴジョブに登録済みの顧客アカウント数より算出（退会者を除く）
※4：「地図検索」篇（30秒）はカイゴジョブ公式YouTubeチャンネルで公開し、CMの放送予定はありません
電話：03-6721-2404 mail : smsinfo@bm-sms.co.jp
リリースをPDFファイルでダウンロード
■CM制作の背景
超高齢社会の進行に伴い、介護の需要は増加し続けており、2023年12月末時点で約708万人の要介護（要支援）認定者数は、2025年には745万人、2040年には872万人に達する見通しです※1。また、生産年齢人口は減少が続き、介護を必要とする人たちに向けたサービスを支える介護従事者の不足が深刻な課題となっており、国の試算によると、2025年には22万人、2040年には65万人まで不足数が拡大する見込みとなっています※2。
介護サービスは、居宅介護支援・訪問介護・介護老人福祉施設（特別養護老人ホーム）・介護老人保健施設（老健）など、利用者のニーズに合わせてさまざまな形態があります。また従事者の雇用形態については正社員・契約社員・パートタイム等、勤務時間については日勤のみ・夜勤ありなど種類が多く、働き方は多様化しています。介護従事者不足を解消するためには、介護業界への新規就業者を増やし、多様なサービス形態や働き方に合わせて従事者を最適な職場にマッチングさせると同時に、早期離脱や業界外への人材流出を生まないよう対策を講じていくことが必要です。
当社では、2004年より介護職向け求人情報サイト「カイゴジョブ」を展開し、介護従事者がホームヘルパーや施設介護職員、ケアマネジャーなど介護・福祉に特化した豊富な求人情報の中から希望に合った職場を選び、長期に渡ってより良いキャリアを築くことができるよう支援しています。また、「自分にあった職場を見つけたい」「近場で働きたい」といった声に対し、従事者の希望条件に沿った最適な事業者とのマッチングを支援するため、スカウトや地図検索、電話サポートなどの機能を拡張させてきました。その結果、累計会員数は約140万件、掲載している累計介護求人数は12万件以上※3となっています。今回、カイゴジョブのさらなる認知拡大を通じて、より多くの従事者と事業者のマッチングを支援したいという思いから、新たにテレビCMの放送を行うこととなりました。
■CMの内容とストーリー 今回のCMは、「自分にあった良い転職先が見つかるかな」「近くに介護の転職先がないかな」という従事者の悩みに対し、「介護転職を、快適転職に。」をコンセプトに、カイゴジョブのスカウトや地図検索機能で転職をサポートする様子をコミカルに描いています。 スカウト篇では、カイゴジョブのスカウト機能を表現しています。従事者にとっては新たな職場を知り選択肢が広がること、事業者にとっては自社にマッチする人材に直接アプローチでき、効率的に採用活動を進められることにつながっています。提供サービスや働き方が多様化した介護業界では、最適な職場がどこなのかわからないという声もありますが、スカウトにより自身が気づかなかった志向や適性に気づくこともあります。地図検索篇では、カイゴジョブの地図検索機能を表現しています。介護事業所が増加する中で、従事者は自宅周辺に勤務先候補となる求人があることを認知していないこともあります。地図検索機能は希望エリアで条件に合う求人が見つかると、スマートフォンの地図上にピンが立ち、近隣の求人をいち早く見つけることができます。なお、スカウトメッセージの送受信料、地図検索機能の利用料はともに無料です。 ＜スカウト篇 ストーリー＞ 「カイゴジョブに登録してみたけど、介護の転職先で良い職場はあるかな」、休日のスキマ時間にスマートフォンを眺めながらぼんやり悩む主人公。突然、スマートフォンがむくむくと大きくなり、街に巨大なスマートフォンがそびえたちます。主人公のプロフィール画面を見た介護施設のスカウト担当者が「うちにぴったりだ！」と、続々とスマートフォンをめがけて走り出します。「ぜひうちの職場に～！」とスカウトが殺到する様子に安心し、嬉しそうな顔をする主人公。実際にスカウトを開いて、前向きに求人を見始めます。
＜地図検索篇 ストーリー＞
主人公は「もっと近所に介護の転職先はないかな」と、休日にベランダに出て街並みを眺めます。すると、不思議と景色を見下ろす視点になり、気づけば巨大化している自分に焦る主人公。「あのさ！うち、求人募集しているよ！」と介護施設の屋上から主人公を見つけた職員が声をかけます。気づけば、街のあちこちから「うちも募集しているよ！」と声をかけられ、街並みに求人のピンがいくつも立ちます。自宅近くでたくさんの求人があることを発見し、嬉しくなる主人公でした。
■CM概要
放送開始日：2024年4月1日（月）
放送エリア：関西（大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山）
タイトル：
「スカウト」篇（30秒）：https://www.youtube.com/watch?v=m82lJN9oil4
「スカウト」篇（15秒）：https://www.youtube.com/watch?v=Lc0Lizqpx_Q
「地図検索」篇（30秒）※4：https://www.youtube.com/watch?v=vDDBjgGCLBA
「地図検索」篇（15秒）：https://www.youtube.com/watch?v=hM7ZefFPMT0
※1：厚生労働省「介護保険事業状況報告の概要（令和５年12月暫定版）」（https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m23/2312.html）および「第8期計画期間における介護保険の第1号保険料について」（https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18164.html）より※2：厚生労働省「第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」（https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000207323_00005.html）を元に当社推計
※3：2024年2月時点。累計会員数はカイゴジョブに登録済みの顧客アカウント数より算出（退会者を除く）
※4：「地図検索」篇（30秒）はカイゴジョブ公式YouTubeチャンネルで公開し、CMの放送予定はありません
【「カイゴジョブ」について】
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