創業以来、40以上のサービスを提供し続けているエス・エム・エス。
なぜ、そのように多くのサービスを生み出し続けることができるのか。
こちらでは、エス・エム・エスの強みについてご説明させていただきます。
高齢社会×情報という市場のとらえ方
日本の高齢化率は既に25%を超え、超高齢社会に突入しています。今後も、高齢者の数・高齢化率はさらに増加し、医療費・介護給付費は増加の一途をたどります。そのため、高齢社会に関連したビジネスは日本の中でも数少ない成長可能性の高い領域として、人々や企業の関心は高まっています。
高齢社会に関連する情報は、例えば介護や医療等、専門性が高く、さらにその専門性の高さから十分に情報が行き渡りにくいという特性があります。そのため、高齢社会における情報に対するニーズは、今後ますます高まり、そこには膨大な事業機会が生まれると考えています。
当社は、2003年の創業以来、一貫して、「高齢社会×情報」という考えのもと、事業を展開してきました。そのため、当社は単一のビジネスモデルを様々な業界に展開するというやり方ではなく、高齢社会に求められる情報を多種多様なビジネスモデルで提供しています。
このような考え方で事業展開を行っている企業はほとんどありません。そのため、現在、当社に本質的な意味での競合企業は存在しないと考えています。
この市場のとらえ方が、当社の成長と多種多様なサービスが生み出される源泉となっています。