マテリアリティ/外部からの評価
マテリアリティ
マテリアリティの特定プロセス
当社グループが中長期的な価値創造に向けて優先的に取り組むべき重要課題を「マテリアリティ」として特定しました。特定にあたっては、以下のプロセスを経ています。
Step 1:課題の抽出
当社の経営課題や社会課題を洗い出し、GRIスタンダードなどの国際的フレームワーク、主要ESG評価機関(MSCI、FTSE、EcoVadis)の評価項目、及び有価証券報告書の開示要件などと照合して、検討すべき課題のリストを作成しました。
Step 2:2つの軸による評価
抽出した課題について、「ステークホルダーへのインパクト」と「当社グループの企業価値・財務へのインパクト」の2つの軸から評価を行い、優先順位付けを行いました。
Step 3:審議・承認プロセス
優先順位付けされたマテリアリティ案について、サステナビリティ委員会にて審議を行い、取締役会への報告・承認を経て、当社のマテリアリティとして正式に特定しました。
今後の見直しについて
特定したマテリアリティは社会情勢の変化や当社の事業展開を踏まえ、毎年見直しを行います。また、中期経営計画の策定に合わせて、内容を更新していく予定です。
エス・エム・エスグループのマテリアリティ
外部からの評価
当社は、サステナビリティの取組が評価され、以下のESGインデックスの構成銘柄に選定されています。
ロンドン証券取引所グループのFTSE Russellにより開発され、ESG(環境、社会、ガバナンス)評価の高い日本企業のパフォーマンスを測定するために設計され、世界中の投資家から重要な投資判断基準として活用されています。当社は、2026年7月より構成銘柄に採用されています。
FTSE Blossom Index Series
同じくFTSE Russellにより開発され、各セクター (業種) において相対的にESG対応に優れた日本企業が選出されるインデックスであり、世界中の投資家から重要な投資判断基準として活用されています。当社は、2024年7月より構成銘柄に採用されています。
FTSE Blossom Index Series
米国のMSCI社によって開発されたESG投資のための株価指数で、親指数(MSCIジャパンIMIトップ700指数)における各GICS®※の業種分類から、性別多様性に優れた企業を選定して構築されるインデックス指数です。当社は、2024年6月より構成銘柄に採用されています。
※GICS:Global Industry Classification Standard 世界産業分類基準
米国のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社と日本取引所グループ(JPX)が共同で開発した指数で、日本市場の動向を示す代表的な株価指数であるTOPIXをユニバースとし、環境情報の開示状況や炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)の水準に着目して構成銘柄のウエイトが決定される指数です。
米国のMorningstar社によって開発された指数で、Equileap社が提供するデータと評価手法を活用し、確立されたジェンダー・ダイバーシティ・ポリシーが企業文化として浸透している企業や、ジェンダーに関係なく従業員に対し平等な機会を約束している企業に重点をおいた投資が可能になるよう設計された指数です。